現在多くの介護現場で人材不足が生じています。 人材不足はスタッフの負担の増大だけでなく、職場環境の悪化による虐待・ケア品質の低下、さらに離職の増加といった悪循環をもたらします。 その不足を補うために着目されているのがICT・介護ロボットの活用です。人以外でも実施できる作業をICT・介護ロボットに任せ、人にしかできない本質的なサービスに注力できる環境を整えることが必要となります。 絹の道では見守りセンサーを導入、転倒のリスク回避や事故の原因解明に役立てています。
ミスト浴にすることで溺れ等の入浴リスクを防ぎ安全かつ快適な入浴をお楽しみ頂きます。独自のドーム構造によるサウナ効果と微粒子シャ ワーの相乗効果により、身体全体がムラなく芯まで温 まり、入浴後もしっかりと保温性を維持します。静水圧がかからず、心臓や身体への負担が少ない入浴がおこなえます。
大切なご家族の最期を専門のスタッフと共に温かく支えます。ご利用者様、ご家族様のニーズに応じた個別ケアを提供し、看護師と介護士が痛みの軽減や心のケアを行い、落ち着いた温かい環境を整え、ご家族とともに安心して過ごせるよう配慮しています。
施設では多くの職種が専門性を生かして協力し、ご本人が慣れ親しんだ施設で最期まで暮らすことをご家族と共に支援します。例えば、思い出の写真を飾るなどして家庭的な環境をつくり、体調に応じて入浴も可能です。今までのライフスタイルを尊重しつつ、施設でできる介護や医療を提供し、残された時間を大切にし、ご家族と共に過ごして頂きます。施設の職員は、安らかな人生の最期を迎えることができるよう、ご本人とご家族の気持ちに最後まで寄り添いたいと思っています。
ここは家具か備え付けでとてもきれいな広い部屋です。食事もおいしく栄養を考えてくれています。ここの職員さんはいつも明るく挨拶してくれたり、声を掛けてくれたり親切な方ばかり。ここにきて本当に良かったと思っています。
絹の道の職員さんは些細な事でも手を尽くしてくれる親切な方ばかりです。私の妻が絹の道デイサービスに通っており、施設に入所していても妻と会えるのがうれしいです。また、時々自宅に戻ることもでき、楽しみです。
寝たきりの母でしたが職員さんが笑顔で明るく接してくださったおかげで穏やかに過ごすことができました。絹の道で最期を迎え、職員さんの協力もあり施設にいながらも家族で母を看取ることができました。コロナ禍で面会ができない中でも絹の道では母に会うことができ感謝しています。
特別養護老人ホーム「絹の道」
〒192-0375 東京都八王子市鑓水94番地
Tel : 042-674-8200
Fax : 042-674-9733